【書評】「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト(後編)
画像をクリックすると拡大します今回は、「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト(前編)の続きで、
自分の人生の経営者になる上で大事な4つの視点についてお話しようと思います!
なっ、なんですか?いきなり!!
あー、いつも私のマインドマップや漫画と呼べるかどうか微妙な、
挿絵に出てくる超簡単な人型のY子さん(仮名)ですね?
いつもご苦労さまですっ!!
それにしても視点が近すぎますよ!
そんな近いところばっかり見てちゃ稼ぎ力は身に付きませんよ?
稼ぎ力を養うには一段上に立って、
物事全体を俯瞰してみるような視点でなければダメなんです。
あっ、いいですね!
そんな感じ。
これからはそんな視点で物事を見るようにしてください。
ではさっそく、仕事をしていく上で大事な、
4つの視点について説明しますね。
1 長期的・将来的視点
今していることは長期的に見てどのように位置づけられることなのか? 10年後、20年後も今のままでやっていけるのかなど、 将来的な視点から今を振り返るのだ
どんな雑用でも、長期的・将来的視点を持って行うと、
ぜんぜん違ったものになります。
たとえば上司からたのまれたやりたくないコピー取りを、
誰よりも速く、美しく、効率的に取ってみるとか、
将来を考えて、今のつまらない仕事にも創意工夫をしてみると、
未来の自分に非常に役立つ!というわけですね。
ちなみに、筆者の渋井さんは依頼のある仕事全て、
長期的・将来的に見てプラスでないと受けないそうです。
いやー、私はこの長期的・将来的な視点ぜんぜんなかったなと…。
反省しました。
ほんと、ただ目の前に来た仕事をこなすだけで、
長期的に見てどうなのかとか考えた事もなかったですよ。
2 全体的・マクロ的視点
自分がしている、またはやろうとしていることは、社会全体の中でどのような関わり合いを持ってい るのか? そのことを広い視野からひとつの現象としてとらえることを、全体的・マクロ的視点と言うのだ。
自分の会社は社会の中で、こういう仕事をしていて、
その中で、私の仕事はこれこれこういう仕事で、こんな役に立ってる!
と認識しながら仕事をするって事ですね。
最初の俯瞰した視点もそうだけど、
女の人は視点がどうしても近くなりすぎるので、
このような全体的な視点はぜひ身に付けたいですね!
3 本質的・根本的視点
本質的・根本的視点とは、『なぜ○○なのか』とか 『成功した理由はなにか』『失敗した原因は何か』といった 表面的に表れた現象の本質的、根本的な理由・原因をとらえる視点
世の中に起こっている事柄をニュースや新聞などのコメントを鵜呑みにしないで、
自分自身の頭で考えましょうー!ということですね。
これって以前、最強女子に学ぶ、超時間投資法で紹介した
勝間さんも本でよく書かれていますよね。
考えるのが面倒くさくて、
偉い人の言っていることをそのまま信じてしまうってけっこうありますよね?
ちなみに、使わないと脳は退化してしまうそうなので、
そうならないように気をつけましょう!
4 多角的・多面的視点
自分とは違う立場を受け入れて、他人の立場に立ってみることが コミュニケーションの基本。これはまさに多角的・多面的視点だよね。
物事をさまざまな角度から眺めるこの多角的・多面的視点は、
女性やまじめな人は苦手な人が多いそうです。
まじめとは言われた通りにしか出来ない人の事ですね。
以上が、4つの視点です。
私は常々不思議に思っていた事があるのですが、
女性ですごく仕事も出来るし、能力もあるのに、 同じく能力のある男性に比べて、
出世したり、社会的地位を築くのが難しいのはなんでなのかなと…。
元々、出世願望や成功願望が弱いというのもあると思うのですが、
視点も重要な要素なのではないかと、この本を読んで思いました。
いやー、でも、この視点を女性が身に付けたらきっとすごいですよ?
ぜひ、この本を読んで、
最強女子になってしまって下さいっ!!
あと、こちらの本は女性を活かす立場の男性にもオススメです。
「女の人ってこんな事に悩んでいるのだー」と女性の気持ちが
きっと分かっていただけると思います。
「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト
稼ぎ力養成講座Episode1 (稼ぎ力養成講座)
- 著者:渋井真帆
- 出版社:ダイヤモンド社
- 発売日:2004/11/6
- 今の自分のポジションに不満のある方
- うまくいかないと常日頃、感じている方
- 自分の人生の経営者になるための4つの視点
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