【書評】これを知ると未来が変わる?仕事に役立つ脳のNEW OS(前編)
ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術
マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本
- 著者:遠竹 智寿子、月刊アスキー編集部
- 監修:ブザン・ワールドワイド・ジャパン
- 協力:ブザン教育協会
- 出版社/メーカー:アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2006/06/30
最初に、マインドマップとはなんでしょうか?
マインドマップはこれまでの箇条書きのノートの取り方とは違った、
まったく新しい形のノートの取り方で、
頭の中に浮かぶアイデアをそのまま描写する事が出来ると言われています。
例えば、りんごと聞いてノートに書き写す場合、
普通は「りんご」と言葉で書いて終了ですが、
マインドマップの場合、「赤い」「丸い」「甘い」など
リンゴと聞いて浮かぶ頭の中のイメージを、
そのまま書き写す形になります。
そうする事によって、
「りんご」と言葉で書くだけでは浮かばなかった、
新たなイメージが浮かびやすくなるのですね。
基本的な描き方は真ん中にセントラルイメージを描いて
そこから放射状にカラフルな枝を伸ばして、 その上にキーワードを置いていきます。
この記事の一番下に、
今回の本をマインドマップ化したものを置いてあるので、
そちらを見ていただけるとイメージが掴みやすいと思います。
さて、ではマインドマップを使うと何がいいのでしょうか?
マインドマップは「心の想像力の花」と言われています。
私は企画を作る時によくマインドマップを使うのですが、
マインドマップを描いていると、 キーワードが次から次に浮かぶので
それらを組み合わせて、新しい事を考え付く事が出来ます。
また最近よく、左脳タイプや右脳タイプなどという言葉も聞かれますよね?
左脳は言葉や分析をする機能、
右脳はイメージや色、全体像つかむなどの機能があります。
マインドマップを使うと、このどちらの脳も効率よく連携させて使う
全脳思考というものが出来るようになります。
これからは「答えのあった時代から答えのない時代」だと
言われていますが、そうした時代に必要なのは、
詰め込み型の知識ではなく、マインドマップのような発想を助ける、
新しい脳のOSなのではないでしょうか?
マインドマップの説明だけでだいぶ行を割いてしまいました…。
思いが強すぎるため、どうも言葉が多くなりがちですね。
なので、すみませんが今回の書評は前後編に分けさせて下さい。
次回は「マインドマップが本当に使いこなせる本」のオススメな点と、
実際のマインドマップの使い方について書こうと思っています。
申し訳ないので、本をマインドマップ化したものを先に、
こちらに置いておきますね。

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■この本をおすすめしたい方
- マインドマップを初めて描く方
- 自分のマインドマップに自信のない方
- マインドマップを描くスキル
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